r.a.k.u. Rapid Approach by Knowledge use

"IT" is the Central.

ビジネスと情報システムの関係

 昨今のビジネスと情報システムは、切り離すことができない表裏一体の関係です。ビジネスの環境が複雑になれば、情報システムも複雑になります。そして、ビジネスの世界が変化するスピードは、日増しに加速しています。

ビジネスが複雑になれば、システムも複雑になる

ビジネスと情報システムの関係

"IT" is the Central for Business.

 これまでの情報システムは企業活動をサポートする役割でしたが、今や情報システムは、企業活動にとってなくてはならないものになってきています。情報システムは、企業が事業を運営するためのバリューチェーンの活動やその支援業務において、活用していない業務はほとんどないといって良い程、業務に浸透しています。
 その一方で、ビジネスとシステムの間には、いまだにギャップが存在するのも事実です。そして、ビジネスにおける環境は、日々刻々と変化し、そのスピードは日増しに速くなっています。変化が激しくなかった時代と同じ方法を継続していると、ビジネスとシステムのギャップはさらに大きくなり、システムがビジネスの要望に対応できず、企業競争力に貢献できなくなる危険性が高まります。

IT is the Central for Business.

 企業の業務を実行するうえで、情報システムを使わない業務は、ほとんどないのではないでしょうか?しかし、企業とって、情報システムを構築することが目的ではありません。情報システムは、企業のビジネス・業務を推進するための手段に過ぎないのです。
 企業の目的は、ビジネスによる売上と利益の最大化、企業競争力の向上と企業価値の最大化であり、それに貢献できる情報システムを実現できる仕組みが求められています。そのためには、システム起点ではなく、ビジネス・業務起点で考えることが不可欠です。業務は、一つのシステムで完結するものばかりでなく、複数のシステムをまたがって完了する場合が多々あります。その業務で利用する一部のシステムを改善するだけでは、業務の最適化・効率化は実現できないかもしれません。逆に、その業務を遂行するために利用しているシステムの機能の一部を最適化するために、システム全体を再構築するのも非常に非効率です。

継続的な業務の洗練化

 環境の変化の激しい昨今の環境下では、ビジネスや業務は常に変化に柔軟に対応をすることが必要です。これは、『継続的な業務の洗練化BPM(Business Process Management)』の必要性を意味します。

BPM

 継続的な業務の洗練化は、業務プロセスの「プロセス設計」(Plan)→「プロセス実装」(Do)→「実施&プロセスモニタリング」(Check)→「プロセス分析・評価」(Action)→「プロセス(再)設計」…のPDCAを継続的にビジネスの状況にあわせて回転させる管理手法です。
 ビジネス環境の変化に柔軟に対応するためには、一過的なBPR(Business Process Re-engineering)だけではなく、継続的にPDCAを回し、大小のビジネスプロセスを継続的に洗練化するBPMの仕組みが必要となります。
 前述したように、情報システムが企業内に深く浸透し、”IT” is the Central for Business. の状況においては、様々なビジネス環境の変化への対応のための業務プロセスの改善は少なからず、情報システムに影響を及ぼします。
 継続的な業務の洗練化を実現するためには、業務の変更に対して柔軟なシステムを実現する必要があります。柔軟なシステムを実現するには、今までの情報システムの開発プロジェクト構造では、環境変化への対応のスピードに十分に対応しきれないと私たちは考えています。

 「r.a.k.u.」は、『継続的な業務の洗練化』を実現するために、ビジネスと情報システムをシームレスにつなぎ、今までの情報システム構築プロジェクトの構造を変える、新しいソリューションです。

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